全日病ニュース
第800回／2013年5月1日号 HTML版
- 「医療計画の中で医療提供の重点化・効率化を図る」
- [社会保障制度改革国民会議] 国保を担う都道府県が機能分化推進の担い手－医療・介護で中間的な意見集約
- ＜地域医療ビジョン＞ 「15年度に策定が可能」－厚労省、国民会議に「回答」
- 14年内に病床機能報告制度の運用を始める
- ＜主張＞
チーム医療の時代。看護業務も他の資格者が代行できる体制を確立すべきではないか
- 機能分化促進へ、医療法の活用がより重要になるとの認識が台頭
- [社会保障制度改革国民会議] 医療・介護で集中討議。委員の主たる関心は財源と医療保険制度改革
- 医療事故調査制度とりまとめへ。次回会合に骨格案
- [医療事故調査の仕組み等のあり方検討部会] 医療法等改正法案に盛り込み、今秋の臨時国会に提出。併行してGL案の議論
- 【救急医療提供体制の現状と課題】
高齢者の増加に対応。救急を面で受ける体制整備が必要 - 1次、2次、3次の役割分担が不可欠。主役は民間の2次救急病院
- 新型インフル対措法を4月13日に施行。行動計画でパブコメ
- 医療実施の要請対象専門職種と指定公共機関が定まる
- 基礎係数Ⅲ群のあり方で議論。見直し否定論が大勢
- [DPC評価分科会] 少なからぬ委員がⅡ群・Ⅲ群の区別に疑問。Ⅲ群の結論は秋
- 厚労省が新専門医制度の報告書を公表
- [専門医の在り方に関する検討会報告書] 表現修正めぐり関係者間の調整に1月半かかる
- 平成24年度個人情報保護に関するアンケート調査結果の報告／個人情報保護担当委員会
調査に毎年回答する病院ほど個人情報保護への対応が進展 - 会員病院の個人情報保護法への取り組み・改善は進みつつある－調査結果が示唆
- 支部訪問／第3回 埼玉県支部
世代交代を迎える支部会員。「一般社団全日病埼玉」を設立 - 県行政への働きかけや地域医療への取り組みが今後の課題
800号を迎えた「全日病ニュース」
広報委員会委員長 織田正道
昭和44年に「全日病ニュース」が発刊されて以来、今号で800号を迎えました。この間「全日病ニュース」は、多方面にわたる全日病の活動状況や、その時々における国の医療政策など多岐にわたる情報を会員病院の皆様に提供してまいりました。
今後も「全日病ニュース」を継続していくと同時に、「全日病ホームページ」や「メール配信」なども活用し、より迅速に、的確な情報を提供してまいります。
創刊から今日まで、編集に携わられた多くの諸先輩に敬意と感謝を表し、800号を迎えた報告といたします。