全日病ニュース
第811回/2013年10月15日号 ヘッドライン
- 各県に医療勤務環境改善支援センター。医療団体に運営を委託
- [医療法等の改正] 地域医療支援病院等も「医療の確保に関する施策」への協力・努力義務の対象
- 13年度調査結果から前改定見直し項目の検討を開始
- [入院医療等の調査・評価分科会] 厚労省は7対1経過措置の13年度末廃止を提起。特定除外廃止は「問題がなかった」
- 70歳未満 所得770万円以上の限度額を引き上げる方向を確認
- [医療保険部会] 高額療養費の見直しで具体案3案を検討。予算編成にらみ結論を厚労省に委ねる
- 埼玉学会特別頁/第55回全日本病院学会 in 埼玉
- 地域医療を担う我ら ~埼玉から日本へ発信~
- プライマリ・ケア検討委員会の報告―「プライマリ・ケア宣言2013」と今後の活動/
認知症研修会でユマニチュードを紹介。MSWの研修を検討 - 「守るべき対象はすべての国民」。宣言の背景に、この思いと喫緊の課題に対する危機感が
- 「救急医療体制等のあり方に関する検討会」の報告/
高齢者救急の主役は2次救急。高齢者の急変時トリアージも - 2次救急の役割と機能が「中間取りまとめ案」に明示。これに沿った改定要望に取り組む
- <安倍政権>
14年4月8%を決める。同時に経済対策を実施 - 「消費税で安定した財源を確保し、社会保障を維持・強化していきたい」
- <厚労省>
「必要な病床」の区分と病床数めぐり2案を提案 - [医療部会] 医療法等改正へ、機能分化を推進する都道府県の権限強化策も提示