全日病ニュース
第817回/2014年2月1日号 HTML版
- 点数除く改定案で合意。消費税対応は次回決着。2月半ばに答申
- [中医協総会] 「亜急性期」に代わり「地域包括ケア」。主治医包括評価は200床まで
- <厚労省>
新基金で既存補助金の付け替え?! - [新たな基金] 「官民公平」を貫けるのか。既存補助金の扱いが新たな論点に
- <主張>
日本の医療を最良のものにする為に努力する。
それが正当に報われる様な仕組みを構築できないのか
- <権限委譲>
病院の開設許可は指定都市に、複数県医療法人の監督は都道府県へ - [全国厚生労働関係部局長会議] 都道府県はNDB他のデータを2次圏単位等で把握可能に
- 医療保険、医政、医療・介護連携に各々専任の審議官
- 厚労省 保険局に診療報酬と介護報酬・医療計画の調整を図る課を新設
- 「地域医療ビジョンは病院団体を含む幅広い参画も得て策定すべき」
- 医療部会 「医療法等改正に関する意見」をまとめる
- 介護報酬の消費税改定を答申。改定率は+0.63%(342億円)
- [介護給付費分科会] 老健は6~10、介護療養型は6~12単位を上乗せ
- 保険者協議会を高齢者医療確保法に明記
- [医療保険部会] 「医療計画策定で意見聴取」とする医療法改正に対応
- 産科補償制度見直しで合意
- 15年1月から実施。今後は省内に制度検討の場を設置
- 病床機能報告にレセプト。病棟コードを追記、次回改定から実施へ
- [病床機能情報報告のあり方に関する検討会] 厚労省が提案、検討会は大筋で合意。14年度からは病院単位で報告
- <地域医療支援病院>新承認要件決まる。4月1日に施行
- [特定機能病院・地域医療支援病院のあり方検討会] 新要件を満たさない病院は改善計画を策定して2年間猶予