全日病ニュース
第819回/2014年3月1日号 HTML版
- 14年度は「設備人員は病棟単位、医療は病院単位」で報告
- [病床機能報告制度] 枠組みで概ね合意。次期改定以降は電子レセで病棟単位の報告。報告項目は引き続き検討
- <主張>
プロフェッショナル・オートノミーの原点に立ち戻ろう
それは、我々提供者のみならず、国と自治体にも求められる
- 収益業務の容認、非医師理事長の届出制などを提起
- [規制改革会議の健康・医療WG] 医療法人のガバナンス・業務の規制緩和を議論。非営利ホールディングの枠組みも
- プログラム法に従い社会保障制度改革推進本部を設置
- 関係閣僚が中長期的な社会保障制度改革について検討
- 21条含む医療事故調査のあり方を2年以内に検討、必要な措置
- 改正医療法14年10月、地域医療構想は15年4月、医療事故調査は15年10月に施行
- 短期滞在手術3(5日以内)は全包括かつ平均在院日数から除外
- 地域包括ケア病棟 算定該当外患者は特別入院基本料を算定(一般病棟の場合)
- 在医総管や特医総管における同一建物患者は75%もの減算
- 許可病床200以上 毎年9月末までの妥結率5割以下は初再診料を減算
- 新人看護職員研修GLの改訂版が完成
- 中小病院により分かりやすく見直す。到達目標に「死後のケア」を追加
- 規制改革会議等から経営規模拡大や透明化等の要請
- [社会福祉法人の在り方等に関する検討会] 財務公表、取引公正化、外部監査義務化等の見直しが決定。特養への(株)参入は否定