全日病ニュース
ホーム全日病ニュース(2016年)第863回/2016年2月1日号 HTML版
『全日病ニュース』は全日本病院協会が毎月1日と15日に発行する機関紙です。
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第863回/2016年2月1日号 HTML版
- <地域包括ケア病棟>
手術・麻酔は外出し。急性期大病院の参入は規制 - [2016年度診療報酬改定] 改定方針示される。72時間計算の弾力化で支払側・診療側いぜん対立。答申は2月10日か
- 介護療養と25対1病床の移行先となる3施設別に機能・特性を整理
- [新たな施設類型] 社保審に諮る案まとまる。現行施設の転換と既存施設+居住施設がベース
- 「病床機能の分化・連携」の評価指標は「7対1病床・患者の縮小」?
- [経済財政諮問会議] 外来定額負担のKPIは「500床超病院外来患者の60%」。 厚労省方針に明記
- 16年度に5疾病5事業と病床規制の方法など医療計画を見直し
- [全国厚生労働関係部局長会議] 改正医療法は9月に医療法人のガバナンス強化等、来4月に連携推進法人を施行
- 18年度からのインセンティブ強化へ「保険者共通評価基準」を導入
- [特定健診・特定保健指導] 第3期計画に向けた見直し作業を開始。保険局・健康局が合同検討会
- <外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会>
外国人介護福祉士の確保へ、EPA枠の積極活用を検討 - 技能実習生の対象職種への追加に続き、介護人材として外国人の養成強化を企図
- 整理案は療養病床転換のモデル。 他病棟からの参入や新設は今後の議論
- [療養病床の転換先となる新たな施設類] 規制緩和や経過措置は社保審の議論次第。18年3月までに解決すべき問題が山積