全日病ニュース
第58回全日本病院学会in熊本を開催 復興を支援し、約3,200人が参加
第58回全日本病院学会in熊本を開催 復興を支援し、約3,200人が参加
熊本地震の経験を共有し、災害医療のあり方を討論。地域医療構想をめぐり活発に議論
開会式で挨拶する山田一隆学会長
災害時の医療を深く議論
熊本県支部は、熊本地震を乗り越えて学会の開催を決断した。多くの困難を乗り越えて開催された熊本学会は、震災からの復興の証として大きな意味を持つ。地域に根ざした病院が災害時の医療を確保し、復興を担うことを広くアピールするとともに、地震大国である日本において、災害に強い国づくりを進める上で、医療の基盤整備が不可欠であることを強く印象づけるものとなった。
本号では、学会企画を中心に1〜4面で熊本学会の模様を伝えます。
全日病ニュース2016年11月1日号 HTML版
[1] 第58回全日病学会を予定どおり熊本市で10月8日・9日に開催|第876 ...
http://www.ajha.or.jp/news/pickup/20160801/news10.html
2016年8月1日 ... ホーム > 全日病ニュース(2016年) > 第876回/2016年8月1日号 > 第58回全日病
学会を. ... 全日本病院協会が主催する「第58回全日本病院学会in 熊本」(学会長・山田
一隆社会医療法人社団高野会理事長、熊本県支部長)は、「地域医療大改革~豊かな
未来への ... 災害時における医療提供のあり方」をプログラムに追加 この4月に熊本県
を中心に発生した地震は、市民生活にとどまらず、病院等の医療機関 ...[2] 熊本復興の証として学会を開催震災の経験を共有し、地域医療に役立て ...
http://www.ajha.or.jp/news/pickup/20160901/news12.html
2016年9月1日 ... その経緯を学会長の山田一隆・熊本県支部長にきいた。 震災という大きな困難を
乗り越えて開催される今回の熊本学会。学会開催にかける熊本県支部の思いは熱い。
災害時の医療に関する特別セッションを組んでいるほか、多彩な講演、 ...[3] 第58回全日本病院学会in熊本 開催を決定|第872回/2016年6月1日 ...
http://www.ajha.or.jp/news/pickup/20160601/news01.html
2016年6月1日 ... 10月8〜9日に熊本市で 災害時における医療提供をテーマに ... 理事会に出席した学
会長の山田一隆・熊本県支部長が5月18日の支部役員会・学会実行委員会で熊本
復興の証として学会を開催する方針を決めたことを報告し、拍手をもって ...
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