全日病ニュース
ホーム全日病ニュース(2019年)第953回/2019年12月1日号 HTML版
『全日病ニュース』は全日本病院協会が毎月1日と15日に発行する機関紙です。
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第953回/2019年12月1日号 HTML版
- <医療経済実態調査>
医療法人の損益差額は2.8%でわずかに改善 - 収益・費用がともに増える構造変わらず
- <厚労省・タスクシフト検討会>
3要件を満たす業務は法改正等でタスク・シフト実現目指す - 放射線技師や臨床工学技士などの業務を整理
- <厚労省・タスクシフト検討会>
効果があり、重要な取組みと考えられる業務を職種別に例示 - 医師労働時間短縮計画に記載
- <社保審・医療部会>
次期改定の重要事項は、「医師等の働き方改革の推進 - 病院給食の適切な評価の記載も求める
- <医道審・医師分科会>
共用試験CBT、OSCEとStudent Doctorを公的化 - 報告書を大筋で了承。来年の法改正目指す
- <厚労省・医道審専門研修部会>
専門研修のサブスペ領域認定を議論するWG設置へ - 日本専門医機構提案の23領域を認めず
- <中医協・総会>
「重症度、医療・看護必要度」など急性期入院医療の議論が本格化 - 基準②のみ該当の妥当性めぐり診療側と支払側で応酬
- <中医協・総会>
理学療法士等による訪問リハビリテーションを適正化 - 認知症ケア加算は緩和と強化
- <中医協総会>
医師の働き方改革対応で各種加算の要件を見直し - 常勤・専従要件や会議頻度も効率化・合理化
- <中医協総会>
複数医療機関による訪問診療料の要件見直し - 在支病の24時間体制の医師要件は明確化
- <日本専門医機構>
サブスペ領域は「今年度中には方向性決定」との見通し - 基本領域の見直しには反対