全日病ニュース

2020年度介護技能実習生の受入病院の募集！

ベトナム・ミャンマーで候補生が勉強中

　全日本病院協会外国人材受入事業（担当役員＝山本 登）においては、現在、16名が介護技能実習生として、北海道、東京、大阪、広島、熊本の会員病院（８病院）で実習を開始しました。
　受入れた病院の患者様からは、「自分の孫のようで可愛い」との声や「今日は●●さんはいないの？」と頼りにされており、評判は上々です。今後は入国後の技能評価試験等に合格し、技能実習２号に移行出来るよう技能実習生本人・技能実習指導員などと一緒になって目指します。
　一方、現在ベトナムのハノイ・ホーチミンにおいて56名の介護技能実習候補生が日本語等を勉強中であり、今年の６月～ 10月にかけて入国し、病院において実習を開始予定。さらにミャンマーのヤンゴンでも18名の介護技能実習候補生が同じく勉強中です。
　そこで今回新たに2020年度の介護技能実習生の受入病院を募集します。
　募集対象は次のとおりです。〇ベトナム　募集対象：医療短大看護学部３年卒、２年卒等。〇ミャンマー募集対象：非看護学部卒（一般大卒、中退者を含む）。

応募方法は、全日本病院協会外国人材受入事業のホームページから。https://www.ajha.or.jp/hms/trainee/

お問い合わせ先は、全日本病院協会国際人材交流課までTEL 03-5283-7442　FAX 03-5283-7447E-mail gaikokujinzai@ajha.or.jp2020年度介護技能実習生