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合格率は前年比3.1ポイント増の92.1%

合格率は前年比3.1ポイント増の92.1%

【医師国家試験】歯科医師の合格率は65.6%

 厚生労働省は3月16日、第114回医師国家試験の合格者を発表した。2月8、9日に実施。受験者数は1万140人、合格者数は9,341人で、合格率は前年比3.1ポイント増の92.1%だった。このうち新卒の受験者数は9,044人、合格者数は8,583人で、2.5ポイント増の94.9%と若干高めになっている。
 合格率は、2020年が92.1%、2019年が89.0%、2018年が90.1%、2017年が88.7%、2017年が91.5%となっており、90%前後で推移している。
 男女別合格率は、男性が3.1ポイント増の91.2%、女性が3.2ポイント増の94.0%である。
 大学別合格率は、最高が、自治医科大学・大阪医科大学・産業医科大学の100%、順天堂大学医学部の99.2%、和歌山県立医科大学の98.1%となっている。
 最低は、帝京大学医学部の79.4%で、熊本大学医学部の82.4%、久留米大学医学部の84.4%、金沢医科大学の84.8%、獨協医科大学の88.5%が続いた。
 3校以外で新卒者の合格率が100%だったのは、北海道大学医学部、東京医科歯科大学医学部、福井大学医学部(福井医科大学含む)となっている。
 あわせて、第113回歯科医師国家試験の合格者を発表した。2月1・2日に実施。受験者数は3,211人、合格者数は2,107人で、合格率は前年比1.9ポイント増の65.6%だった。このうち新卒の受験者数は1,995人、合格者数は1,583人で、0.1ポイント減の79.3%だった。
 男女別合格率は、男性が2.1ポイント減の59.6%、女性が0.4ポイント減の70.6%となっている。
 大学別合格率は、最高が、東京歯科大学の96.4%。次いで東京医科歯科大学歯学部96.1%、北海道大学歯学部86.4%が続いた。最低は、奥羽大学歯学部の36.7%。次いで、福岡歯科大学の41.0%、鶴見大学歯学部の47.7%が続いた。

 

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