全日病ニュース
第1003回/2022年2月15日号 HTML版
- <2022年度診療報酬改定>
中医協総会が個別改定項目の議論を終える - 20項目の答申書附帯意見も了承
- <中医協総会>
「重症度、医療・看護必要度」の見直しが公益裁定で決着 - 初診からのオンライン診療の点数の水準や要件設定も公益裁定
- <厚労省・臨床研修部会>
2023年度臨床研修の定員に医師不足等による加算設ける - 将来帰国する外国人留学生は別枠に
- <厚労省・医学生の医業の範囲検討会>
医学生が行う医行為の範囲に関し報告書案を概ね了承 - 患者の同意や指導医の質の担保などが課題
- <社保審・医療部会>
電子処方箋のシステム導入に伴う負担に懸念 - 薬局から医療機関への診療情報の確実な伝達不可欠
- <日病協・代表者会議>
「重症度、医療・看護必要度」をめぐり議論 - 評価指標のあり方を日病協でも議論すべき
- <四病協・総合部会>
医療法人事業報告書のデジタル化対応を注視 - 医師偏在の状況に関しても様々な意見
- <厚生労働省>
オンライン診療の実施に関する指針を改訂 - 初診からのオンライン診療は「かかりつけの医師」が原則