全日病ニュース

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2023年 謹賀新年

2023年 謹賀新年

全日本病院協会 常任理事(50音順)

常任理事 池井義彦
 新年明けましておめでとうございます。
 COVID-19の感染拡大から3年が経過し、世の中はwithコロナとなってきました。2024年の様々な改定に向けて大切な1年となります。会員の病院において混乱が生じないように、支部長として行政との話し合いでしっかりと意見を述べ、会員への情報発信に努めていきたいと考えております。

常任理事 医療従事者委員会委員長 井上健一郎
 明けましておめでとうございます。
 医療従事者委員会では事務長や看護部門長、コメディカルの多職種協働のための研修を行ってきました。
 一昨年はすべてWeb化にて行いましたが、昨年は一部対面も混じえての研修となり、遠方の参加が容易になるとともに実のある研修になったと思います。
 本年もご指導よろしくお願いします。

常任理事 総務・財務委員会委員長 猪口正孝
 新年あけましておめでとうございます。本年は、コロナ以前とは違った環境のなかで、通常医療中心に移行せざるをえず、経営上困難な判断も増えてくると思います。執行部を支え、会員病院の経営に資するように活動いたします。本年もよろしくお願いいたします。

常任理事 医療の質向上委員会/医療安全・医療事故調査等支援担当委員会委員長 今村康宏
 新年あけましておめでとうございます。平素よりのご厚情に心より感謝申し上げます。医療安全は医療の質向上のもとに構築される、という原則をいつも忘れず、本年も与えられた使命をしっかりと果たして参りたいと存じます。何卒ご指導を宜しくお願い申し上げます。

常任理事 学術委員会委員長 大田泰正
 新年明けましておめでとうございます。昨年は全日本病院学会in 静岡が3年ぶりに現地にて開催されました。今年10月14・15日には、広島での学会開催を予定しています。学会テーマ「未来の子どもたちへ」としており、皆様のご参加をお待ちしています。

常任理事 大橋正實
 新年あけましておめでとうございます。WEB会議にすっかり慣れて水道橋を訪れることもなく2年以上が過ぎ去りました。やはり顔を見ながらの会議は大切だとつくづく思います。北海道支部もいよいよ世代交代の時期を迎え私達世代の役員も2年後の全日病学会北海道大会を最後の締めくくりとして退くことになりそうです。新しい若い役員に衣替わりしますが、今後とも宜しくお願い申し上げます。

常任理事 救急・防災委員会委員長 加納繁照
 明けましておめでとうございます。新興感染症対応も含めたAMAT隊員養成研修会及び、今年度より開始した改正救急救命士法施行に伴う必須項目講義(eラーニング研修)に積極的な受講をいただき、感謝申し上げます。皆様のお役にたてるよう内容の充実を図って参りますので、本年もよろしくお願いします。

常任理事 病院機能評価委員会委員長 木村 厚
 明けましておめでとうございます。当委員会は月1回ハイブリッドで行っております。事業としては病院機能評価受審支援事業、そのモデル事業、支援セミナー、全日病学会参加などです。今年も精一杯頑張ります。どうぞ機能評価に申し込んでください。

常任理事 医業経営・税制委員会委員長 若手経営者育成事業委員会委員長 須田雅人
 明けましておめでとうございます。医業経営税制、国際交流・外国人人材、若手経営者育成事業の各委員会活動を通し、全日病に貢献し全国の会員同志の一助となれるよう尽力する一年にしたいと思います。

常任理事 田蒔正治
 明けましておめでとうございます。昨年は終わりのないコロナ禍の中、診療報酬改定がありました。電力・食料品等の物価高騰の中、防衛費増税も叫ばれています。我が国の社会保障費の堅持を願い、地域医療に一層尽力して参ります。本年もよろしくお願い致します。

常任理事 医療保険・診療報酬委員会委員長 津留英智
 明けましておめでとうございます。医療保険・診療報酬委員会では、令和6年トリプル改定に向け、中医協での議論が形骸化し、内閣府・財務省からの横暴なごり押し政策によって、医療現場が混乱しない様に、他団体とも協力してしっかりと注視したいと思います。

常任理事 病院のあり方委員会委員長 徳田禎久
 明けましておめでとうございます。
 コロナ騒動の早い終息を願うとともに、当協会の活動の国の施策への反映が望まれます。当委員会もこの見地に立って活動をしてまいる所存です。今年も宜しくお願い申し上げます。

常任理事 中尾一久
 あけましておめでとうございます。
 看護師特定行為と在宅医療を担当しております。Withコロナ時代において、在宅コロナ診療を進めていく中で、看護師特定行為修了者の役割があるのではないかと考えております。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

常任理事 人間ドック委員会委員長 西 昂
 人間ドック指定事業は、日帰り施設が430となりました。人間ドック委員会では、本年も引き続き会員病院の予防医学の向上に向けて特定健診・特定保健指導、人間ドックに関する各種研修会の開催など有益な事業展開を行っていく所存です。
 本年も宜しくお願い申し上げます。

常任理事 細川吉博
 新年明けましておめでとうございます。今年も全日病の委員会、セミナーなどを積極的に活用され病院経営に生かされますよう私たちもご支援させていただきます。
 コロナ感染の先行きは不明ですが皆さんで協力し合い、より良い年になりますことを祈念しております。

常任理事 プライマリ・ケア検討委員会委員長 牧角寛郎
 明けましておめでとうございます。プライマリケア検討委員会では、認知症研修会・MSW研修会・総合医育成事業さらに昨年より始まった病院の行う在宅医療研修会を4番目の事業として発展・拡大させていこうと思っております。
 本年もよろしくお願いいたします。

常任理事 広報委員会委員長 宮地千尋
 明けましておめでとうございます。
 広報委員会では全日病ニュースに新しい企画を取り入れ、ホームページの「会員お役立ち よもやま情報館」に魅力的な情報を提供し会員増加に寄与したいと思います。また、DXに関するさらなる情報提供を行っていきます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

常任理事 個人情報保護担当委員会委員長 山田一隆
 謹賀新年、心新たに2023年の佳き元旦をお迎えの事と思います。
 2020年よりコロナ禍が始まり、昨年末より第8波が到来する大変な状況であり、全日病の目的である『日本全病院の一致協力によって、病院の向上発展とその使命遂行とを図り』が重要となっています。また、コロナ禍における個人情報保護管理にもしっかり対応して参りましょう。

常任理事 国際交流委員会委員長 外国人材受入事業担当役員 山本 登
 明けましておめでとうございます。
 昨年はハワイ研修を再開、WITH CORONAの時代に則した新たな研修を考える良い機会となりました。外国人材受入事業では、円安の影響下ベトナムからの実習生受入の減少が予想され、事業スキームを改変して、高度人材育成コースにミャンマーからの実習生受入を拡大する予定です。

 

全日病ニュース2023年1月1・15日合併号 HTML版

 

 

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