全日病ニュース

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ホーム全日病ニュース(2015年)第844回/2015年4月1日号 HTML版

『全日病ニュース』は全日本病院協会が毎月1日と15日に発行する機関紙です。
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第844回/2015年4月1日号 HTML版

西澤会長「改革に立向かう会員病院への支援を強化する」
[第2回臨時総会] 「2025年に生き残るための経営セミナー」の積極展開を表明
地域医療構想GL案を了承。3月内に省令・通知。4月から策定作業に
療養病床の入院受療率目標設定に特例(達成年度を2030年度とする)を追加
<主張>
地域医療を護るため、「協議の場」で積極的に主張を!!
保険者の立場から2040年の医療需要と提供体制の課題を提言
地域医療構想の推計方法に依拠。都道府県別2次医療圏別に示す
<財政制度分科会>
基礎的財政収支赤字の削減へ、医療介護等支出の抑制額を試算
<経済財政諮問会議>
民間議員が重症化予防等の産業化へ規制・制度の改革を提唱
省令・通知事項― 運営の骨格案まとまる
[医療事故調査制度] 今後は運用のガイドラインが焦点に
<地域包括ケア病棟・病床>
亜急性期入院医療管理料より病院数減るも病床数は1.5倍以上に
<特定行為研修>
省令を公布。運用基準の通知を発出
<地域医療構想策定GL>
「地域の需要に対応できる人員配置等の検討を進める」
「急性期、回復期、慢性期は構想区域内での対応が望ましい」
<北波課長>
「2025年の需要への対応を話し合い、皆で共有する場が調整会議」
[全日病経営セミナー「地域医療構想」] 地域医療構想はデータと目標からこの10年の経営計画を医療機関自ら考えるためにある
<松田教授>
「病院はどこも生き残るが、医療提供の姿は変わるだろう」
データから病床機能の過不足を読み取り、自院と地域の医療機能を再構築する必要
<院内調査の結果>
「遺族が希望する方法で説明するよう努めなければならない」
[医療事故調査制度の省令・通知事項] 医療事故調査制度の省令・通知事項個人責任追及目的の否定を随所に明示。医療事故の定義も厳格に解釈
<中医協総会>
在宅専門医療機関の容認案を保留
[全国医政関係主管課長会議] 北波地域医療計画課長「15年度の基金は分化・連携事業を優先して採択する」