研修概要・要綱

研修概要

対象者
おおむね医師経験6年目以上で研修を希望する全ての診療科の医師(年齢不問)
研修期間
標準研修期間は2年間とするが、個々の状況を考え、3年を上限目安に柔軟に運用する。
認定要件
・スクーリングについては概ね6割以上の参加を認定要件とする
 (医療運営2回必須、ノンテク10回中6回以上、診療実践22回中12回以上、計全20単位以上) AHA ACLSプロバイダーコース(日本内科学会内科救急・ICLS講習会(JMECC)もこれに準じる)および厚労省の定めるプログラムに基づく緩和ケア研修会の参加はそれぞれ「診療実践コース」1単位参加とみなす。
※総合医プログラム修了申請時に、有効期限内であることが条件
・総合診療実践レポートの提出(終了時)
上記の要件を満たした場合にプログラム受講者が認定申請を行い、全日病の審査委員会が審査する。
受講料(税別)
会員:40万円 会員外:50万円
定員
50名

申し込みから修了の流れ

受講申し込み
①受講申込書
②所属病院の院長または理事長の推薦書
受講決定(受講要件の確認)
開講式
プログラム1月開始、同年12月までを年度とする
推奨2年間 最短1年も可
プログラム参加
認定申請
受講者が認定要件を満たしたと判断した場合、全日病総合医認定審査会へ申請する
認定申請に際しては「認定申請書」「認定報告書」の提出が必要です。
詳しくは研修生専用ページをご確認ください。
全日病総合医認定