3)診療実践コース(病院版T&A(Triage and Action))

image

■今回の研修の目標

►病院救急部門において遭遇頻度の高い症候(頭痛、胸痛、腹痛、痙攣など)に対して見逃してはいけない疾患を想起できる。
►病院救急部門において遭遇頻度の高い症候に対して診療最初の10分間を適切にマネジメントできる。
►救急初期対応に関して知識として持ち合わせていることを、シュミレーション実習を通じてできるようになる。

■主な内容

■セッション1 ショック
■セッション2 吐血
■セッション3  胸痛  
■セッション4 痙攣・麻痺
■セッション5 呼吸苦
■セッション6 頭痛
■セッション7 腹痛
■セッション8 特別講義:ERでのトリアージ
■セッション9 OSCEとポストテスト

■受講者の声

  • 実際に救急の現場で活躍されている先生方にレクチャーしていただき、非常に楽しく学ばせていただきました。

    自分の体を動かすことで覚えられることがあり、他の参加者を見ることで見つけられることもあり勉強になった。

    活気と熱意が教える側にも教わる側にも感じられて良かった。