3)診療実践コース(小児科領域)

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■今回の研修の目標

重症度、緊急度が高くないとトリアージされたよくある小児の症候を救急外来や急病診療所でマネジメントできる
► 科学的根拠に基づいた病状説明で保護者を安心させられる
► 3日続く発熱でも安易に小児科に紹介しなくても対応できる
► 嘔吐の時に何とか点滴しないで乗り切ることができる。
► 痙攣が止まっている場合のこわい時とこわくない時が判断できる
► 子どもの効果的な診察のコツとよくある疾患

■主な内容

こんな人がきたらどうしましょう?
►セッション1 
  3日続く発熱・・・症例検討型グループワーク
►セッション2 
  夜中の嘔吐頻回・・・症例検討型グループワーク
►セッション3 
  小児科領域で使える知識
►セッション4 
  痙攣は止まっているけど・・・症例検討型グループワーク
►セッション5
  こどもの診察実践 ちょっとしたコツ

■受講者の声

  • 小児科はほとんど診療したことのない領域でしたが、怖がらずに関わっていきたいと思いました。

    専門に診療されている先生のTIPSをたくさん伺うことができて大変勉強になりました。

    小児プライマリの基本を学ぶことができてよかったです。