日本全国の病院のうち、約4分の1が加入している「全日本病院協会」。少子化、高齢化、格差社会など、この変革の中で、本当の意味で国民にとって必要な医療とは何なのか…常に自問自答を繰り返しながらも、医療の質の向上を目指し日々邁進しております。ぜひ、この場をお借りして、全日本病院協会の理念や活動をご理解いただければと思います。
全日本病院協会(全日病)は、民間病院を主体とした全国組織として昭和35年に設立され、現在、約2,500の病院が加入しております。
全日病協会の理念、病院の行動基準(倫理綱領)の策定に関する基本的考え方、病院の行動基準(倫理綱領)、沿革、組織図など。
定款、定款施行細則、各種規程、公表事項等。
事業計画・予算、事業報告・決算。
役員名簿、支部一覧、会員・準会員・賛助会員名簿、日帰り・1泊各人間ドック 実施指定施設一覧表、病院機能評価認定病院一覧など。
全日病では、年に1回学術の研修の場として全日病学会を開催しています。2024年度は、「第65回全日本病院学会」が京都府で開催されます。
社団法人全日本病院協会は、平成18年2月13日、「個人情報に関する法律」に基づく「認定個人情報保護団体」として厚生労働大臣から認定を受けました。
本協会は、医療法第6条の11に定められた「医療事故調査等支援団体」として、医療機関が院内事故調査を行うために必要な支援を行います。
2009年4月より、協会内のシンクタンク部門として「全日病総研」を設立いたしました。
2020年に創立60周年を迎え、2011年度から2020年度までの本会の10年間の主な活動記録についてまとめた全日本病院協会60周年記念誌を発行しました。
平成23年1月13日に創立50周年記念行事を挙行しました。記念行事は(1)記念式典、(2)記念講演、(3)記念祝賀会の3部構成でした。また、全日本病院協会50年史を発行しました。
医療制度の抜本改革が急がれている今、全日病は、真に国民の為になる医療提供体制のあり方の検討と提言を行うと共に、会員病院の医療の質の向上および健全経営を図る事を主たる目的として活動しています。ぜひご入会をご検討ください。
本部の連絡先と本部案内図(地図)、交通手段、全日本病院協会までのアクセスガイド、全日本病院協会までのアクセスガイド(GoogleMapナビゲーション)など。