全日病ニュース
第831回/2014年9月1日号 HTML版
- レセ等データが地域の病床の機能別過不足を明らかにする
- [全日病「経営セミナー」] データに基づく予測に沿って分化が促される。「連携・協調を志しとすべし」
- 今年度中に、機能別の標準的病床数や支出目標の計算方法案を提示
- [医療・介護情報の活用による改革推進専門調査会] 「医療費支出目標」設定へWGを設置、松田氏が主査に就任
- <主張>
病院の二極化が進む中、我々の立ち位置を再確認してはどうか
- 初回診断から5年過ぎた患者はがん登録の対象から除外
- がん登録部会がん登録推進法の政省令方針を固める
- 調査結果の報告や遺族に対する説明のあり方で議論
- [診療行為関連死の調査手法に関する研究] 事故調査報告を構成する項目等を確認。意見分かれる論点も
- <厚労省>
スプリンクラー設備等設置の実態調査を実施 - 設置義務強化に伴う補助金等積算データ獲得が目的
- <座談会:地域包括ケア病棟― その役割と選択する病院の課題>
地域包括ケア病棟 地域によってはサブアキュートが重要な役割に - だが、包括+加算という現行点数では急性期の医療は難しい
- <座談会:地域包括ケア病棟― その役割と選択する病院の課題>
連携先からアウトカムが評価される。十分な実績が生き残るすべ - 地域包括ケア病棟 医療内容は丸裸に。確かな実績を次なる要望につなげたい
- <終末期医療に関する座談会(その2)>
終末期医療を標準化することが我々の課題 - 医師に対する教育と研修も医療の側に課せられた課題
- <終末期医療に関する座談会(その2)>
医師に対する教育と研修も医療の側に課せられた課題 - 今は過渡期。議論や現場の信頼積み上げなどの動きがいつか集約に向かう
- <支部訪問/第7回栃木県支部>
新基金に5件の事業を提案。県と接点をつくる - 私的病院協会と一体の活動。だが、その活動基盤を失う危機に直面