全日病ニュース

2022年　謹賀新年

全日本病院協会 常任理事（50音順）

常任理事　池井義彦

　明けましておめでとうございます。約２年間COVID-19感染症に振り回されました。日本では、昨年末より感染者が激減し、社会活動も戻りつつあります。今年も様々な医療行政の改革が予定されております。理事として微力ではありますが、全日病執行部と協力し、有益な情報を会員に発信していきたいと考えております。会員の皆様と対面でお話出来るのを楽しみにしております。

常任理事　医療従事者委員会委員長　井上健一郎

　明けましておめでとうございます。
　医療従事者委員会では事務長、看護部門長やコメディカルの多職種協働のための研修を行ってきました。昨年はすべてWeb 化して行いましたが、Webの利点を実感した一年でもありました。今年度はコロナが落ち着いて皆様と顔を合わせながらWebも混じえて研修ができることを祈っております。
　ご指導よろしくお願いします。

常任理事　総務・財務委員会委員長　猪口正孝

　新年あけましておめでとうございます。旧年も新型コロナ感染症の対応に追われた一年でした。本年も執行部は即応と出口を見据えた対応が迫られ、会員病院の経営に直結する判断も多いと思います。変わらず執行部を全力で支えていきます。本年もよろしくお願いいたします。

常任理事　医療の質向上委員会／医療安全・医療事故調査等支援担当委員会委員長　今村康宏

　新年あけましておめでとうございます。委員の先生方や事務局のご尽力により昨年もwebを駆使して研修会や各種事業を無事に遂行でき、心より感謝申し上げます。今後活動を更に発展させるべく微力を尽くして参りますので、ご支援ご指導を宜しくお願い申し上げます

常任理事　学術委員会委員長　大田泰正

　新年明けましておめでとうございます。全日本病院学会in岡山が昨年８月にWEB開催されました。今年10月1日・2日には静岡での学会開催を予定しております。現在のところ現地での開催を目指しておりますので、ご参加の程よろしくお願いいたします。

常任理事　大橋正實

　新年あけましておめでとうございます。監事職を２期務めてからの常任理事復帰という異例の常任理事就任となりました。若い人への協会役員の道を拓く為とは言え、COVID-19の猛威の中、顔を合わせての会議が開かれず、一番大事なコミュニケーションがとりづらい一年となり、思っていた支援ができずに過ぎてしまったと反省しています。今年は良い年に変わることを祈念します。

常任理事　救急・防災委員会委員長　加納繁照

　明けましておめでとうございます。救急救命士が院内で実施可能な救命措置を行うため、当会が監修したe-ラーニングを受講いただくと「修了証」を授与いたします。AMAT研修と合わせてご活用下さい。本年もよろしくお願いします。

常任理事　病院機能評価委員会委員長　木村　厚

　全日病会員の皆様、明けましておめでとうございます。当委員会はいまだに月1回の委員会もWEBで行っております。そろそろ集まりたいところですが、自重しています。
　病院機能支援モデル事業も3年目になり、順調に行われ最初の樫村病院は見事認定を頂きました。2番目の福山城西病院も頑張っているところです。また、支援セミナーも順調でWEBにも慣れ、かえってWEBのほうが参加しやすいとのご意見もいただいています。
　今年も頑張っていろいろな取り組みを行う予定ですので、どうぞご利用ください。

常任理事　高齢者医療介護・介護医療院協議会委員長　黒澤一也

　新年あけましておめでとうございます。昨年より常任理事の末席に加えさせて頂きました。まだまだ若輩者で力不足ですが、協会の発展のため、また会員病院様の役に立つよう精一杯努力していく所存です。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

常任理事　医業経営・税制委員会委員長　若手経営者育成事業委員会委員長　須田雅人

　恭賀新年、皆々さまにお喜び申し上げます。今年こそは新型コロナに翻弄されない『打ち勝った年』になることを願っています。その時まではもうひと踏ん張り、日本の医療界の担い手である皆さまとともに知力を合わせ、根気を絶やさず乗り切っていきましょう。

常任理事　田蒔正治

　明けましておめでとうございます。
　コロナ禍で本年の診療報酬改定は厳しそうですが、皆様とともに地域医療を守るため、外来医療の機能分化と連携、医師の働き方改革、看護・介護職の処遇改善等の課題にも取り組んでまいります。本年もよろしくお願い致します。

常任理事　医療保険・診療報酬委員会委員長　津留英智

　明けましておめでとうございます。診療報酬改定の年を迎えました。新型コロナで何がどう変わるのか、次の2024年改定に向けて何を目指していくのか、医療保険・診療報酬委員会では改定内容を精査・分析し、改定後の影響についてしっかりと検証していきます。

常任理事　病院のあり方委員会委員長　徳田禎久

　明けましておめでとうございます。With コロナとなるのかAfterコロナとなるのか不透明ですが、財務省の姿勢も含め医療提供者側には厳しい状況が続きそうです。その対応に病院団体として一致団結して臨みたいものです。本年も宜しくお願い申し上げます。

常任理事　中尾一久

　あけましておめでとうございます。
　昨年より常任理事を拝命し、看護師特定行為と在宅医療を担当しております。今後在宅医療への舵取りが進む中、民間でできる分野は、民間でしっかりと役割を果たすべきだと考えます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

常任理事　人間ドック委員会委員長　西　　昂

　人間ドック指定事業は、日帰り施設が433となりました。人間ドック委員会では、本年も引き続き会員病院の予防医学の向上に向けて特定検診・特定保健指導、人間ドックに関する各種研修会の開催など有益な事業展開を行っていく所存です。
　本年も宜しくお願い申し上げます。

常任理事　細川吉博

　新年明けましておめでとうございます。コロナが終息して新しい医療の形が作られていくことを望んでいます。全日病は多方面にしっかりと関わり、病院経営の道標となります。今年も全日病を活用されますことを祈念しています。

常任理事　プライマリ・ケア検討委員会委員長　牧角寛郎

　明けましておめでとうございます。
　プライマリ・ケア検討委員会では、認知症研修会・ＭＳＷ研修会・総合医育成事業など現場に即した研修会を行う予定ですが、今年はさらに病院の行う在宅医療にも取り組んでいければと思います。
　本年もよろしくお願いします。

常任理事　広報委員会委員長　宮地千尋

　明けましておめでとうございます。
　広報委員会では「全日病ニュース」、全日病ホームページをさらに魅力的なものにし、会員の増加に寄与したいと存じます。また、新たにデジタルトランスフォーメーション（DX）に関する情報提供を行っていきます。よろしくお願い申し上げます。

常任理事　個人情報保護担当委員会委員長　山田一隆

　謹賀新年、心新たに2022年の佳き元旦をお迎えの事と思います。
　コロナ禍が今なお世界を覆う中、医療界の連携が一層希求されている事を踏まえ、日本全病院の一致協力により社会の福祉増進に貢献致します。また、コロナ禍での個人情報保護にも対応致します。

常任理事　国際交流委員会委員長　外国人材受入事業担当役員　山本　登

　明けましておめでとうございます。
　コロナ禍の影響で、２年に亘り介護技能実習生の入国が制限され、ハワイ研修も続けて中止せざるを得ませんでしたが、昨年末からの国内の感染者数の減少と入国規制の緩和、更には送出国側の出国規制、ハワイ州での入国規制の緩和が具体的となり、第６波到来を危惧しつつも、本年からは全ての事業が円滑に進められるように期待し、皆様の積極的なご参加をお待ち致しております。