全日病ニュース

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ホーム全日病ニュース(2015年)第861回/2015年12月15日号 HTML版

『全日病ニュース』は全日本病院協会が毎月1日と15日に発行する機関紙です。
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第861回/2015年12月15日号 HTML版

主要改定項目の議論終わる。7対1病院は再び激震か
[2016年度診療報酬改定] 地域包括ケア病棟はほぼ現行どおり。中小病院には負担が大きいDPCの見直し
<療養病床の在り方等に関する検討会>
新たな施設類型 日医・四病協案と厚労省案を軸に具体化か
<消費税分科会>
支払側・診療側 「診療報酬への上乗せ対応は限界」で一致
<厚労省>
回復期リハ病棟 アウトカムいかんで「1日6単位超の疾患別リハは入院料に包括」
[2016年度診療報酬改定] 廃用症候群に対するリハを独立項目に。体制強化加算の医師専従要件を緩和
16年度改定基本方針決まる
<日病協>
16年度改定の要望に「救急医療の評価の見直し」等を追加
<全日病>
病院経営調査の結果を医療課に報告
<厚労省>
7対1からの移行に病棟群で7対1が届出できる一時的な措置を提案
[2016年度診療報酬改定] 「 重症度、医療・看護必要度」にM項目(術後管理)を新設。7対1の該当割合基準は大幅引き上げか
<報 告 2016年度診療報酬改定 これまで中医協の議論より>
「重症度、医療・看護必要度」「病棟群単位」が最後の大きな論点
全体的に抑制傾向のリハ見直しには注意が必要。夜勤看護は実態的に改善
<総合診療専門研修プログラム整備基準について>
総合診療専門医育成を目指す病院は準備を開始されたい
遅くとも17年1月初旬にはプログラム申請の公募が始まる予定