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中医協が公聴会を広島市で開催
中医協が公聴会を広島市で開催
中医協総会(小塩隆士会長)は1月19日、2024年度診療報酬改定の公聴会を広島市で開催した。公聴会は中医協がまとめたこれまでの「議論の整理」などを踏まえ、国民の声をきくために設けているもの。
社会医療法人社団沼南会沼隈病院の檜谷義美会長は、看護配置10対1で二次救急を担う病院だが、夜間・休日対応を含めた高齢者救急に対応するため、加配を行っており、7対1に近い体制が必要であることを強調した。医療法人社団福原医院の檜山桂子院長は、生活習慣病の管理に関し、生活習慣病管理料と特定疾患療養管理料は、患者の状態に応じ医師が適切に選択していると主張した。
全日病ニュース2024年2月1日号 HTML版
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https://www.ajha.or.jp/news/pickup/20140201/news01.html
2014/02/01 ... 中医協は1月15日の総会で14年改定の「議論の整理」をとりまとめ、16日~24日にかけてパブリックコメントに付した。一方、1月24日には仙台市で公聴会を開催 ...
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