全日病ニュース
第805回/2013年7月15日号 HTML版
- 報告案を提示。特定機能病院に「専門特化」の類型
- [特定機能病院・地域医療支援病院のあり方に関する検討会] とりまとめに西澤会長等が異議。なお議論続行で合意
- 褥瘡の“川上”は在宅。入院だけの対応には限界ありと判明
- [入院医療等の調査・評価分科会] 褥瘡対策で議論白熱。神野委員、高齢社会に向けて「覚悟」を求める
- 細部にわたる論点で様々な意見。議論集約にはなお時間が?
- [医師臨床研修部会] 事務局は次々回に報告素案を用意。8月以降、全体像を基に各論を詰める議論
- 看護師を除くコメディカル業務範囲の検討に着手
- [チーム医療推進方策検討WG] 医療各職の団体が要望を多数提出。業務拡大とともに資質向上の仕組みを希望
- <検証調査結果>
緊急往診や看取りがゼロの機能強化型在支診・在支病も - [中医協総会] 厚労省 往診や看取り実績を重視した在支診・在支病評価を提起
- <高額薬剤への対応>
包括点数を入院期間Ⅰで償還する方式の拡大で合意 - [PC評価分科会] 厚労省 14年改定後の課題に医療機関群の「医療機能分化との整合性」を提起
- 「高齢化で2次救急は極めて重要。診療報酬評価の充実が必要」
- [救急医療体制等のあり方検討会] 加納常任理事 救急告示医療機関と2次救急医療機関の一元化を求める