全日病ニュース
ホーム全日病ニュース(2015年)第850回/2015年7月1日号 HTML版
『全日病ニュース』は全日本病院協会が毎月1日と15日に発行する機関紙です。
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第850回/2015年7月1日号 ヘッドライン
- <内閣官房専門調査会>
2025年の必要病床数を推定 - 病棟ベースの病床数とは異なる、患者数を病床稼働率で割り戻した参考値
- 機能分化へ「診療報酬の特例」活用を検討
- [経済財政諮問会議] 「骨太方針2015」素案を固める。16年度、18年度の改定方針も明記
- 療養病床必要数の鍵は在宅に移る「医療区分1の70%」への対応
- [松田教授] データを活用し議論する場の設置が地域医療構想の最大の重要な点
- 都道府県は必要に応じて地域医療構想を見直すべし
- 新しい人口推計も取り入れ、3年後の2018年度を目途に見直しを検討すべき
- 直ちに療養病床を削減したり、退院を強制するものではない
- 分化した病床機能にふわさしい設備人員体制を患者の状態像に応じて定める必要
- <厚労省>
内閣官房専門調査会の推計値は参考値の位置づけ - 単純に「我県は〇床削減しなければならない」とするのは誤った理解!
- <地域包括ケア病棟>
要件緩和が必要との認識が大勢。機能明確化とセットの議論か - [中医協総会] 入院医療で議論。支払側は7対1要件のさらなる厳格化を求める
- <地域包括ケア病棟>
対象患者の拡大や回リハとの機能の違いの明確化が課題 - [入院医療等の調査・評価分科会] 厚労省 「手術の外出し」「退院困難な患者受け入れ促進策」を論点にあげる
- 「中央と支部の連携と情報共有を図り、支部活動を強力に進める」
- [第3回定時総会] 5選の西澤会長、委員会体制の見直しを表明。委員に地方の若手起用も明言
- 「全日病に入るといい病院になれる」との確信が支部活動を支える
- 病院の質向上に資する研修会に注力。とくに看護師対象の講習会が好評