全日病ニュース

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ホーム全日病ニュース(2015年)第840回/2015年2月1日号 HTML版

『全日病ニュース』は全日本病院協会が毎月1日と15日に発行する機関紙です。
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第840回/2015年2月1日号 HTML版

<介護報酬>
実質-4.48%。かつてない負の改定!
[2015年度医療保険等の改革案決まる] 都道府県の医療費目標、大病院外来定額負担、入院時食事代引上等、医療保険改革案も決まる
医療は14年度と同額の904億円、介護は724億円
[2015年度の地域医療介護総合確保基金] 都道府県 1月より関係者ヒアリング。2月には事業量を国に提出
<主張>
看護師の特定医行為を有効に活用せよ
2015年度予算案決まる。医療・介護の自然増は3,000億円
<2015年度税制改正大綱>
社会医療法人の新認定要件と医療法人分割の税制措置を盛り込む
改定率-2.27%で決着、実質は-4.48%。
[2015年度の介護報酬] 15年度予算案の介護報酬財源国費分は14年度当初予算と同額に
<介護給付費分科会>
「審議報告」をまとめる。2月6日に改定案
<15年度基金(介護分)>
介護施設等整備に634億円、従事者確保に90億円
各都道府県は介護の事業量を2月20日までに厚労省に提出。3月前半にヒアリング
<正副会長座談会激動の医療改革に果すべき全日病の役割―「2025年に生き残るための経営セミナー」中間総括>
セミナー企画の動機 「未曽有の改革にいかに会員病院を支援すべきか」
第7弾計10回開催。参加者は1,234人。92%が「役に立った」と回答
<正副会長座談会激動の医療改革に果すべき全日病の役割―「2025年に生き残るための経営セミナー」中間総括>
セミナーは今後も継続。タイムリーなテーマを臨機応変に企画
「地域包括ケアに向け、参加病院は地域の機能分化・連携の中心になる」ことを期待
協議の場(地域医療構想調整会議)の運営案が示される
[地域医療構想策定GL検討会] 入院受療率の補正目標案を「現状と著しく変更しないよう調整を加える」と修正
<12月25日のGL検討会>
入院受療率補正目標設定で2案。資源投入量推移の機能区分基準案も
<平成26年度個人情報保護に関するアンケート調査の中間報告>
個人情報流出事件や立入検査の影響か。個人情報保護対応の風向き変わる
個人情報管理体制強化の傾向が顕著。調査の回答に大きな変化が
<四病協賀詞交歓会>
西澤会長が介護報酬のマイナス改定率を批判
療養病床に期待される機能を熱く語る
[全日病「経営セミナー」第7弾] 「医療区分2以上が80%未満」の20対1病棟創設や20対1以上の評価を求める声も
<新型法人>
一般社団法人として認可。参加法人に基準病床制度の特例も
[医療法人の事業展開等に関する検討会] 厚労省が最終案。医療法人制度見直し等とともに通常国会で医療法を改正