全日病ニュース

全日病の会員数が2,500を超える

８月は５会員増の2,504に

　全日病の会員数が2,504となり、初めて2,500を超えたことが８月19日の常任理事会で報告された。８月の新規入会が８会員あり、退会の３会員と合わせて、７月の2,499から５会員の増加となった。
　新規入会を都道府県別にみると、広島４、東京３、千葉１だった。７月23日に広島市で開催された夏期研修会に際して、広島県支部が入会の働きかけを行った結果により、４会員の入会があった。
　全日病の会員数は、2016年度に44会員の増加があり、2,500会員は目前となっていたが、新執行部発足後の夏期研修会を契機に2,500会員を達成した。
　病院を取り巻く環境が大きく変わる中で、全日病は国民が求める質の高い医療を提供するための調査研究と政策提言に取り組んでいる。会員数のさらなる拡大により、日本の病院、とくに民間病院の力を結集する必要がある。